故小渕首相のような切り返しを希望

福田新内閣、個性のない「幕の内弁当内閣｣だの、「尻拭い内閣｣だの、散々な言われようですね。
故小渕首相も就任当初は散々な言われようでしたが、意外とおいしい「海の家のラーメン｣など、日本人には珍しく気の効いた切り返しが光っていました。
福田新首相は、どうなのでしょうね？


田原総一朗氏評：
「すべてのおかずがそろっているが、一品一品に個性がない『幕の内弁当内閣』。次の芝居（内閣）までに食べる調整・橋渡しという意味でも、幕あいに食べる弁当のよう」

荻原博子氏評：尻拭い内閣
「小泉氏が生んだ格差と安倍氏の政権投げ出し、それに小泉氏が壊した派閥の修復という３つの尻ぬぐいをしていかなければならないから」

浅川博忠氏評：
「空転した臨時国会を、徹底した守りの姿勢で乗り切ろうという『臨時国会乗り切り内閣』」。


引用--ヤフーニュース--
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070926-00000060-san-soci