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なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
小堺 桂悦郎 フォレスト出版 刊 発売日 2006-05-20 商品の説明 出版社/著者からの内容紹介 ■社長のベンツが「中古」「4ドア」の理由は? その答えは「会計のカラクリ」にあった! なぜ、ラブホテル経営者は税金を払わないのか? その答えも「会計のカラクリ」にあった! 何度も会計の本を買って挫折した経験はありませんか? 会計って知っていれば、仕事やキャリアに役立つの? と誰もが一度は思うはず! でも、会計の知識を何のために使うのでしょうか? はっきり言って、 「会計は難しい!」 「会計なんて、普通の人には関係ありません!」 専門家でも目指さない限り、難しいことは必要ありません。 では、何のために、この本が出版されたのでしょうか? それは、 現場の「会計のカラクリ」を知れば、 「セールス」「会議」「交渉」「転職・就職」「会議」 「経営」「給料」「借金」「資金繰り」 …などで役立つからです! その理由は・・・ ■モノは言いよう!「お金の価値なんて・・・」 同じお金でも人によって価値は違います! 同じお金でもタイミングによって価値は違います! たとえば、決算前の中小企業の社長の気持ちを考えています! もし、この社長の会社に1000万円の利益が出ていれば、 この社長は法人税を払うことになります! でも、税金って払いたくないですよね? ということは、この社長はガンガン経費を使って、 利益を減らそうと考えます! 経費は、ベンツであったり、社員旅行だったり、 生命保険であったり・・・ あなたが、ベンツの営業パーソンなら、 旅行会社の営業パーソンなら、保険の営業パーソンなら、 いつ営業しにいくほうがいいのかは、 もうわかりますよね? つまり、現場の「会計のカラクリ」を知れば、 仕事で役立つのです! (もちろん、営業以外の人にも役立つ内容満載!) 「経費」「在庫」「決算書」「税金」「粉飾」「株」「不動産」 「設備投資」「投資」「銀行関係」・・・など、 会計の専門家でも目指さない限り、本書の知識だけで十分です。 ところで・・・ ■ところで、「裏会計学」って? 会計の教科書では教えてくれない「現場の会計」のこと。 会計の教科書に書いてあることは現場では使えません。 とくに、日本の会社の99%以上を占める 中小企業の会計の実態は複雑です! (業種によっては従業員300人でも中小企業)。 本書では「中小企業経営者および社員」 「中小企業と取引のある大企業社員」 だけでなく、日本のビジネスパーソンが知ってトクする 「会計のカラクリ」を初公開します! しかも、今までの会計本にはない「面白いエピソード」だらけ! たとえば・・・ ■ところで、この本に1400円の価値があるのだろうか? 本書で紹介するエピソードは、 「なぜ、社長のベンツは、中古の四ドアなのか?」 「なぜ、年商の四倍の借金のある旅館が潰れないのか?」 「なぜ、イケイケの会社が倒産してしまうのか?」 「なぜ、借金社長は税金を払いたがるのか?」 「なぜ、ラブホテル経営者は税金を払わないのか?」 「なぜ、社長は生命保険が好きなのか?」 「なぜ、社長は失敗しても投資し続けるのか?」 小説より面白い! ケータイより使える! マンガよりわかりやすい! ぜひ、娯楽小説でも読むつもりで、 楽しみながら読んでください! 読み物としての価値だけでも1400円以上! さらに、仕事や転職でも使えることを考えると・・・ ■こんな人に読んでもらいたい! ・給料を上げたいと考えている人 ・数字は苦手だけど会計を知りたい人 ・営業関係の仕事している人 ・経理関係の仕事をしている人 ・転職や就職を考えている人 ・新入社員や就職活動をしている学生 ・中小企業経営者 …など ここまで読んでいただいた賢明なアナタなら、 この本の価値がわかるはず! すごく分かりやすいけど 2007-03-13 会計初心者というか、やったこと無い自分に取って分かりやすかったのはとてもありがたかったけど、中身があまり濃いと思わなかった。ためになるというより面白いぐらいの感じ。 PR
ハゲタカ(上)
真山 仁 講談社 刊 発売日 2006-03-15 内容(「BOOK」データベースより) ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦は、バブル崩壊後、不景気に苦しむ日本に戻り、瀕死状態の企業を次々と買収する。敵対するファンドによる妨害や、買収先の社員からの反発を受けながらも、鷲津は斬新な再プランを披露し、業績を上げていく。企業買収、再生の真実を克明に描いた問題作。 著者について 真山 仁(まやま じん) 1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。読売新聞記者を経て、フリーライターに。'03年大手生保の破綻危機を描いた『連鎖破綻 ダブルギアリング』(香住究の筆名で、共著として刊行。ダイヤモンド社)でデビュー。主な作品に『虚像の砦』(角川書店刊)、『マグマ』(朝日新聞社刊)がある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 真山 仁 1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。読売新聞記者を経て、フリーライターに。’03年大手生保の破綻危機を描いた『連鎖破綻 ダブルギアリング』(香住究の筆名で、共著として刊行。ダイヤモンド社)でデビュー バブル崩壊後の日本経済のダイナミズムを描く 2007-03-10 バブル崩壊後の日本社会で、次々と潰れていく企業。そしてそれに伴い増えていく不良債権。護送船団方式で保護されてきた日本の金融機関はその増え続ける不良資産を金に換える術を持たない。しかたなく二束三文で外資系金融機関に売りつけるのだが、そこはまさにハゲタカが死肉を漁る修羅場と化している。結局、それを金のなる木に変える数少ない錬金術を持つのが主人公の一人である鷲津が率いる外資系プライベートエクイティーファンドなのである。邦銀から買い取った債権を使って、安閑としていた放漫経営の企業を建て直し、あるいはばら売りし、邦銀では出来ないようなリターンを上げる。今でもしがらみの中に生きる邦銀ではどこまでやれるか分からない。 バブル崩壊後のこの10年余りの間にこの日本という国を舞台に起きた経済闘争を、小説を通じて如実にあらわしている傑作である。限りなく真実に近いと思われる筆者のプロットは非常に面白く、エキサイティングであると同時に金融関係者や企業経営者などの専門家の世界で起きている事象を分かり易く伝えてくれている。
道具としてのファイナンス
石野 雄一 日本実業出版社 刊 発売日 2005-08-25 出版社 / 著者からの内容紹介 ●「道具としての」、ファイナンスを仕事に使えるようになる本!|「ファイナンスといえば、本を開くと数式のオンパレード、講習会に行ってもムズカシイ理 屈ばかり…。仕事に使えるファイナンスの本はないのか!?」――そんな嘆きはもう不要。|●複雑な数式の代わりにEXCELを活用|経営者の使命は、「有 利な条件で資金を調達し、その資金によってより大きな収益を上げる」こと。そこで求められるのが、ファイナンスをかじった人にはおなじみのオプション理論 やDCF法などなど。では、忙しい経営者が理論の証明や数式を理解しているのか、といえば、そんな人は一握りもいない。複雑な計算はEXCELで!という ことだ。|●実は著者も苦労してMBAを取得した!|100冊以上の本にかかったお金は70万円!銀行マン時代から数学が得意ではなかった著者の転機は EXCELとの出会い。本書では、まずはファイナンスの意味をトコトン理解してもらい、さらにEXCELでの活用法までを徹底伝授!|●各企業の実例を用 いてやさしく解説!|「理論先行」を排し、最適な資金調達やプロジェクト選択など、ビジネス現場(日産自動車)で得た、実務に役立つ知識・方法をわかりや すく教えます。|| Finance専攻以外のMBA1年生必見 2007-03-20 現在MBA留学中ですが、Finance専攻以外のMBAの学生のコアのFinace授業対策にはもってこいの良書です。私もこの1冊でベーシックを学ぶことで、非常に効率よく勉強を進められました。わかりやすく書いてくださっているので、それ以外の方にも大変勉強しやすいと思います。来年入学が決まり、渡米前に日本の良書を、という方にもお薦めです! |
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