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ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法
堀 公俊 /加藤 彰 日本経済新聞社 刊 発売日 2006-09 「議論を描く」ファシグラで会議を変えよう! 2007-03-01 議論を描くということに関して、これほどまでに丁寧で分かり易い上に 内容ギッシリの本が他にあるだろうか?と思うぐらい素晴らしい本です。 ファシリテーション・グラフィックというのは、 ホワイトボードや模造紙等に、文字や図形を使って分かり易く表現し、「議論を描く」ことを言います。 グラフィックというと、何か難しいものを想像される方が少なくないと思いますが、 決してそんなことは無く、アンダーラインや枠囲みなど、 書くことに慣れていない人でも、すぐさま使えるテクニックが沢山あります。 でも、この本で一番優れているのはテクニックの部分では無いのです。 テクニックも満載なのですが、一番優れているのは 「私も描いてみたい」 と思わせる手書きのサンプル(図)が沢山あることです。 一番大切な「やってみたい」を感じることが出来る本なんです! まずは綺麗に描けなくても良いのです。 本書で述べられているように、 『「上手下手」よりも「描くか描かないか」の方がはるかに重要』なのです。 ですので、この本を読んで「上手く描けるか分からないけど、まず描いてみよう」 と思ってもらえる方が沢山出てきてくれると私も嬉しいです。 私も会社で実践していきます。一緒に頑張りましょう! とても読みやすく、かつ面白い。ジャーナリストとしての著者の実力を誇示するかのような好著である。グローバリゼーションに関心のある方のみならず、広く現代世界・社会に興味のある方はぜひ読んでみるといいだろう。 PR |
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