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不平等の再検討―潜在能力と自由
アマルティア・セン /池本 幸生 /野上 裕生 /佐藤 仁
岩波書店 刊
発売日 1999-07


メタローグ
本書は、インド出身のノーベル賞経済学者である著者が、一般の読者向けにできるだけ平易に、彼独特の厚生経済学の射程を解説したものである。ロールズの『正義論』からの影響と彼への批判を軸に、経済学と倫理学を架橋しつつ、個々人の平等と自由を目指す社会制度の諸矛盾を究明する。政治的陥穽におちこむことなく、いかなる平等をどのようにしてこんにちの社会に設定するか、繰り返し問い続ける本書は、諸問題の広がりを参照させる多数の註と、膨大な参考文献の海を提示する難物でもある。本年九月には最新作『自由としての発展』を刊行、社会保障と政治的自由の連環を論じ好評を博した。(小林浩)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.


出版社/著者からの内容紹介
著者が自らが編み出した,人間がいきていく際の質そのものを考慮して人間の福祉を評価する「潜在能力アプローチ」は,厚生・開発・環境等の経済学にとどまらず,法律・倫理・哲学にも多大な影響を与えた.本書はこの手法を使い,「人間が多様な存在である」という前提にたって,様々な「不平等」について評価・分析する.



データの不完全性 所得から潜在能力へと発想を転換する。
これは誰しも異論を唱える人はいないだろう。しかし、その潜在能力を何で計測するかは非常に大きな問題である。
本の中でも検討されているが、ほしいデータが見つからないこともあるし、データとして収集することが不可能な場合も多い。
この本だけでは具体的な指標が明示されることもなく、既存のミクロ経済学に匹敵するほどの理論的にもされているとは言えない。
それでもこの本が必要とされるのは、今までの経済学で考えられていた前提が正しいかどうかを考えることが必要だということであろう。

経済学の最高の古典ともいえる『資本論』は、夥しい人々に読み継がれ、世界を大きく動かしてきた。マルクスは当時の社会の現状と人々の生活を見据え、資本主義経済の原理とその運動を体系的に分析した。
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