経済やビジネス、アフィリエイト、事業、起業、金融、財政、FX、株、海外投資、外貨預金、先物取引、外貨MMF、外貨投資信託、外国株式、外貨債券、金取引、などに関する各種情報、ニュースを始め、生活一般の気になる情報をご提供いたします。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フラット化する世界(上)
トーマス・フリードマン 日本経済新聞社 刊 発売日 2006-05-25 世界で今何が起こっているのか 2007-03-12 グローバル化の進展およびwebの進化によって、現在のビジネスに何が起こっているか? 上巻では、アジア、特にインドを例に、いくつもの例を挙げてとても詳細に述べられている。 近年、投資の世界で最も注目を集る成長著しいBRICsであるが、本書ではその成長の本質が明らかにされている。 「日本ヤバいんじゃない??」というのが本書を読んだ正直な感想である。 すでに中国に加えインドも大国になりつつある。 今後、日本社会が本格的にグローバル化を目指すのであれば必読の書になるであろう。 本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。 PR |
カレンダー
最新記事
(02/20)
(12/12)
(11/06)
(10/18)
(10/17)
(10/12)
(10/09)
(09/25)
(09/09)
(08/31)
ブログ内検索
|