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脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める
築山 節
日本放送出版協会 刊
発売日 2006-11


内容(「BOOK」データベースより)
最近、何となく頭がぼんやりしている―。記憶力や集中力、思考力が衰えたように感じている。そんな「冴えない脳」を治すために必要なのは、たまに行う脳トレーニングではなく、生活の改善である。『フリーズする脳』で現代人の脳に警鐘を鳴らした著者が、すぐにでも実行できて、有効性が高い15の習慣を提案。仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻すためのポイントを分かりやすく示す。

内容(「MARC」データベースより)
最近、なんとなく頭がぼんやりしている-。そんな「冴えない脳」を治すために必要なのは、生活の改善である。すぐに実行できて、有効性が高い15の習慣を提案。若々しい脳を取り戻すためのポイントを分かりやすく示す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
築山 節
1950年、愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、財団法人河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長を経て、同財団理事長。医学博士。脳神経外科専門医として数多くの診断治療に携わる

最近実践して一番早く効果が出た本 2007-03-06
1から3までの習慣の繰り返し1週間もすれば、効果が出た。特に朝の習慣は「目からウロコ」だった。朝と夜の起床と就寝にそれぞれ行動パターンを少し決めるだけでスムーズに脳が反応すること。特に朝の脳は「ウオーミングアップ」しないでは、よく働かない事も実例でよくわかった。通勤の車で歌を毎日歌うようにしたり、朝、花に水をやったりすることだけでも、脳の回転は飛躍的に速くなったのを実感した。朝起床=脳起床でないこと、それに時間設定して、自分のなかで仕事にしろ何をするにしろ達成を意識することなしに、脳の回転率が上がらないこと。上がらないと、家庭生活も仕事も含めて、脳の回転率が上がらず、だらだらとした時間の使い方に脳が陥りがちだということもわかった。

脳は、何かしら負荷をかけていないと「怠ける」⇒「自然の状態」へ帰るのが「人の脳の普通」だというのは脳についての全く新しい知識だった。何もしないでも、脳は現状維持をある程度するものだと思っていた私にはショックな知識でもあった。

だから余計にこの本の実例はわかり易く実践しやすかった。

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