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仕手株でしっかり儲ける投資術
中原 圭介
日本実業出版社 刊
発売日 2005-09-15


出版社 / 著者からの内容紹介
◎仕手株は少額資金を短期で殖やすにはもってこい|株は長期投資が基本などというが、実際のところ個人投資家の大部分は短期間で大きく儲けたいのがホン ネ。また、元手となる資金も少額。つまり、少額で買える低位株で、短期の値幅の大きいものが個人投資家のニーズにピッタリ。その典型が仕手株(仕手系材料 株)である。|◎リスクが高いのは事実だが、実際に儲けている人もいる|短期間で大きく値動きする仕手株は、リスクが高いのは確か。値上がりしているのを 見てあせって手を出せば、そこが天井ですぐに急落、というパターンに陥りやすい。しかし、本書の著者はそうした大ヤケドを負わず、仕手株で実際に資産を殖 やしてきた。それは、著者独自の方法論を打ちたて、それを守っているからだ。|◎方法論を学び、実践すれば、仕手株投資も怖くない|大きく値上がりする前 の仕手株を自力で探し、仕手筋の手管に惑わされずに買い向かい、天井をみきわめて売り逃げる、これが仕手株投資の基本だが、実際にはむずかしい。本書で は、著者が実行して成果を出している手法を詳しく解説しているので、だれでもリスクを抑えた仕手株投資が可能になる。|◎サラリーマンだった著者が3年で 100万円を7000万円にした超実践的手法を大公開!|||


超具体的な内容で実践の価値アリ 2006-10-20
アセットステーションの創設者、中原圭介さんのデビュー作。

勝ち組になるための要件と、

ボックストレンドを制す、仕手株投資の極意がここに!



超具体的な内容で、実践する価値のある理論が書かれています。

2作目の

「株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる 」

の後に購入しましたが、

総論に対する各論という感じでよくまとまっています。



投資方法の見直しを考えている方にお奨めです。

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金と芸術 なぜアーティストは貧乏なのか
ハンス アビング
grambooks 刊
発売日 2007-01-01



出版社/著者からの内容紹介
著者のハンス・アビングはオランダのアムステルダム大学で経済
学の教鞭をとる異色のアーティストです。本書では、経済という観点から芸術界
を支える構造を明らかにしています。エンターテイメント業界やスポーツ業界な
ど、関連する事例にも目配せしながら、美術以外の芸術全般に当てはまる議論を
展開しています。

出版社からのコメント
本書で取り上げられている事例は原則として欧米を中心としたも
のですが、日本の実情を鑑みても大いに当てはまるところがあり、賛否はともか
く、少なくとも議論の端緒の役割は果たすものと考えます。アート・マネジメン
トや美術館の運営に関心が集まり、また格差について議論される昨今の社会状況
において、本書は芸術や経済に関心を持つ人のみならず、多くの人々にヒントを
与えてくれます。

カバーの折り返し
金と名誉を手に入れるひと握りの「勝ち組」アーティストと
バイトや家族・パートナーが頼みの綱の膨大な「負け組」アーティスト。芸術を
消費することでステータスを高める「上流階級」と何となくそれを仰ぎ見る「下
流階級」。
この差は何だ!?
芸術を媒介に明かされる較差社会のメカニズム!





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