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フラット化する世界(上)
トーマス・フリードマン 日本経済新聞社 刊 発売日 2006-05-25 世界で今何が起こっているのか 2007-03-12 グローバル化の進展およびwebの進化によって、現在のビジネスに何が起こっているか? 上巻では、アジア、特にインドを例に、いくつもの例を挙げてとても詳細に述べられている。 近年、投資の世界で最も注目を集る成長著しいBRICsであるが、本書ではその成長の本質が明らかにされている。 「日本ヤバいんじゃない??」というのが本書を読んだ正直な感想である。 すでに中国に加えインドも大国になりつつある。 今後、日本社会が本格的にグローバル化を目指すのであれば必読の書になるであろう。 本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。 PR
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める
築山 節 日本放送出版協会 刊 発売日 2006-11 内容(「BOOK」データベースより) 最近、何となく頭がぼんやりしている―。記憶力や集中力、思考力が衰えたように感じている。そんな「冴えない脳」を治すために必要なのは、たまに行う脳トレーニングではなく、生活の改善である。『フリーズする脳』で現代人の脳に警鐘を鳴らした著者が、すぐにでも実行できて、有効性が高い15の習慣を提案。仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻すためのポイントを分かりやすく示す。 内容(「MARC」データベースより) 最近、なんとなく頭がぼんやりしている-。そんな「冴えない脳」を治すために必要なのは、生活の改善である。すぐに実行できて、有効性が高い15の習慣を提案。若々しい脳を取り戻すためのポイントを分かりやすく示す。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 築山 節 1950年、愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、財団法人河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長を経て、同財団理事長。医学博士。脳神経外科専門医として数多くの診断治療に携わる 最近実践して一番早く効果が出た本 2007-03-06 1から3までの習慣の繰り返し1週間もすれば、効果が出た。特に朝の習慣は「目からウロコ」だった。朝と夜の起床と就寝にそれぞれ行動パターンを少し決めるだけでスムーズに脳が反応すること。特に朝の脳は「ウオーミングアップ」しないでは、よく働かない事も実例でよくわかった。通勤の車で歌を毎日歌うようにしたり、朝、花に水をやったりすることだけでも、脳の回転は飛躍的に速くなったのを実感した。朝起床=脳起床でないこと、それに時間設定して、自分のなかで仕事にしろ何をするにしろ達成を意識することなしに、脳の回転率が上がらないこと。上がらないと、家庭生活も仕事も含めて、脳の回転率が上がらず、だらだらとした時間の使い方に脳が陥りがちだということもわかった。 脳は、何かしら負荷をかけていないと「怠ける」⇒「自然の状態」へ帰るのが「人の脳の普通」だというのは脳についての全く新しい知識だった。何もしないでも、脳は現状維持をある程度するものだと思っていた私にはショックな知識でもあった。 だから余計にこの本の実例はわかり易く実践しやすかった。
相場で負けたときに読む本〜実践編〜
山口祐介 パンローリング 刊 発売日 2007-02-14 出版社/著者からの内容紹介 例えば、喜怒哀楽。人間としてこの世に生を受けた以上、誰しも が持っている感情です。自分に都合の良いことが起こればうれしい。不都合なこ とが起これば腹立たしい。その場その場の状況に応じて自分の気持ちを表に出す ことは、至極、普通のことと言えます。しかし、こと相場に関して言えば、" 感情"は邪魔以外の何者でもありません。どうしてなのか、その理由がわかりま すか? 例えば、過去の経験。それをもとに、私たちは"今"を生きています。過去の経 験は私たちの"参考書"とさえ言えます。しかし、こと相場に関して言えば、 参考になるはずの"過去の経験"がトレーダーの"お荷物"になってしまうこともあ ります。どうしてなのか、その理由がわかりますか? 感情や過去の経験以外にも、トレーダーの足を引っ張る要因は数多く存在しま す。小さな損失を許容できない気持ち、勝率100%を目指してしま う気持ち、懐疑心の欠如、有頂天、準備不足、統計的戦略の欠如、ルール破り、 オーバートレーディング......。数え上げれば切りがありません。それらの 要因を、私たちは"負けたとき"にはじめて痛感するのです。しかし、多くの場 合、痛感しただけでおしまい。ときが経つにつれ痛みを忘れ、いずれまた同じ過 ちを繰り返します。そして、抜け出すことのできない敗者という名の"アリ地獄" へとはまっていくのです。 あなたが本当に"勝者"であるならば、本書を読む必要はまったくありません。 しかし、負けているのであれば、ぜひ本書を手にしてみてください。あなたがな ぜ負けているのか。思い当たることがきっと書かれているはずです。「そうだっ たのか」とあなたが思ったこと、それがあなたにまつわる「悪しき習慣」です。 まずは、自分自身の悪しき習慣を知ってください。そして、悪しき習慣を知った ら、次にそれを排除してください。たったこれだけのことで、あなたの成績は 見違えるほど良くなることでしょう。 著者からのコメント 本書を読んでほしい人 こつこつ勝つことはできるけど、ときに大きく負けてしまう人 相場の勝ち負けに一喜一憂してしまう人 すべてのトレードで勝ちたいと思っている人 負け続けたとき「次のトレードで絶対に勝たねば」と思っている人 どうしてもルールを破ってしまう人 損切りが難しいと思ってしまう人 |
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