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故事成語でわかる経済学のキーワード 梶井 厚志 中央公論新社 刊 発売日 2006-11 経済学が人間の営みに関する学問と再認識させてくれる良書。 2007-03-18 読んで、大変に勉強になった。経済学を系統的に勉強したことはないが、しかし経済学を勉強しなくてはならない立場に現在いる人には、非常に役に立つ本だと思う。勿論、この新書一冊で経済学の概観なり大筋なりが理解できるという意味ではなく、書名にあるとおり、経済学のいくつかのキーワードの、含意というか、「意味合い」のようなものを、日本語化してよくしられている故事成語によって説明されており、「ああ、そうだったのか」と理解できる実感を得る事が出来るという意味である。 また、比較優位説の解説の箇所で、「効率化の恩恵を受けるのは誰か」との問は、これまで自分のなかでモヤモヤとしていた霧をすっきりと晴らしてくれた。 PR |
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