経済やビジネス、アフィリエイト、事業、起業、金融、財政、FX、株、海外投資、外貨預金、先物取引、外貨MMF、外貨投資信託、外国株式、外貨債券、金取引、などに関する各種情報、ニュースを始め、生活一般の気になる情報をご提供いたします。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
行動経済学入門
多田 洋介 日本経済新聞社 刊 発売日 2003-12-11 わかりやすい入門書 2006-04-24 従来の経済学は、人間を完全合理的なものとして捉えてていましたので、 経済学には全く将来はないと思っていました。 行動経済学は、人間を限定合理的なものとして捉え直していますので、 なじみやすいと思います。 その中でも本書は、結構わかりやすく解説していますので、入門書としては適切です。 今のところ経済学と認知科学との統合レベルですが、最近では脳科学とも少しずつ行き来しているように聞いています。 本書をかわきりにカーネマンやクルーグマン等の本を読まれることをお薦めします。 また複雑系理論が経済学にも入ってきていますので、ブライアン・アーサーもお薦めです。 あと従来の経済学については、 ロバート・ハイルブローナーが主要な経済学者の説を時代背景も踏まえてまとめています。 PR |
カレンダー
最新記事
(02/20)
(12/12)
(11/06)
(10/18)
(10/17)
(10/12)
(10/09)
(09/25)
(09/09)
(08/31)
ブログ内検索
|