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経済数学入門―経済学入門シリーズ
佐々木 宏夫 日本経済新聞社 刊 発売日 2005-12 内容(「BOOK」データベースより) 経済学の理解に不可欠な数学をわかりやすく解説。数式は最小限に抑え、経済学でどのように使うかまでを丁寧に紹介します。「酔っ払いの足の動きから確率を学ぶ」「一を聞いて十を知ることは微分を学ぶことと同じ」など、身近な事例を用いてわかりやすく説明します。証明等の細部にはこだわらず、結論を明快に提示。経済学を学ぶ上で利用価値の高い定理、命題、公式等が満載です。 経済・商学の学部生向け 取っ掛かりとして読むのに非常に良い入門書。 数学科出身で商学部で教鞭を取る著者の力作とも言える書。 利用方法としてはゼミのリーディングアサインメントや 経済学入門を勉強する際の副読本などがあると思われる。 ただ難点は、確率の定義がコルモゴロフによるものではない ため、数理経済学やファイナンスを専攻する場合には 易しすぎる可能性がある。 理工系の人は読み物としても読めると思いますが、ファイナンスを学びたいとけれど数学は苦手という方は、教科書として扱うべきだと思います。そもそも、金融工学は、経済の「数理モデル」を基にした「工学的アプローチ」であるということから、ある程度の数学記述は避けられません。 また、この教科書を出発点として、より高度な専門書を読んでいけば効率的に学習が進むでしょう。 PR |
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