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投資ファンドとは何か 知っておきたい仕組みと手法
北村 慶 PHP研究所 刊 発売日 2006-07-19 経済のイノベーター役 2007-01-03 代表的な3つのカテゴリーのファンド(不動産投資ファンド、ヘッジファンド、企業投資ファンド)を簡潔に、しかも背景・理論も含めて説明しており読みやすい。 ヘッジファンドと言えば、ソロス、ジュリアンロバートソンの「クオンタム・ファンド」、投資理論のノーベル賞受賞者がいた「LTCM」など、大手のヘッジファンドが有名だったが、今や8000ものファンドが存在するとは、しかも、同数のファンドが常に撤退・参入する競争の激しい世界。 その資金源が個人の年金だったりと、我々も間接的にファンドに関係あると思うと身近に感じる。 自ら企業投資ファンドに片足を突っ込んでいる身であるが、あらためて読むと社会的な意義を再確認することにもなった。今や新聞一面に掲載される「投資ファンド」は経済のイノベーター・潤滑剤となって益々身近なものになって行くだろう。学生・一般のビジネスマンが読んでも面白い本である。 [PR]モンテッソーリ教育って何? PR
IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
原尻 淳一 /小山 龍介 東洋経済新報社 刊 発売日 2006-07-14 出版社 / 著者からの内容紹介 米国シリコンバレーでブームとなっている「LIFE HACKS」(ライフハックス)を、アイデア生産を中心に日本人向けに解説。知的生産にスグに役立つノウハウが満載の本。 内容(「BOOK」データベースより) いつも目標を達成する人の365日「シンプル仕事術」。 内容(「MARC」データベースより) ライフ・ハックは、こんがらがった生活(ライフ)を簡単に解決(ハック)するという意味。このコンセプトから、情報、時間管理、整理、五感、思考、発想、意思決定と7つのハックに分けて、シンプル仕事術を解説する。 出版社からのコメント IT関連業者を中心に、アメリカのインターネットに端を発して、日本でも盛り上がりを見せる「Life Hacks」(効率よく仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを向上させようとする取り組み)の日本版企画。 「スピーディに、楽して、効率よく」仕事をこなすノウハウを、Tips(小ネタ)形式で紹介する本。 「発想法」「情報整理術」「意志決定」「パソコン仕事術」等々のジャンルの仕事にすぐ役立つノウハウのうち、実際に使われているものを実例を交えて分かりやすく解説する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 原尻 淳一 1972年、埼玉県生まれ。龍谷大学大学院経済学研究科修士課程修了。大手広告代理店勤務で入社から一貫して飲料や食品のブランド戦略立案を行う。現在、エイベックス・エンタテインメント株式会社ブランドマネジメント部マーケティングルーム課長。アーティストのブランド戦略サポート及びマーケティングリサーチやプランニングを行っている。ISIS編集学校師範代 小山 龍介 1975年、福岡県生まれ。京都大学文学部哲学科美学美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、サンダーバード経営大学院でMBAを取得。現在、アビリオン株式会社代表取締役として、広告、エンタテインメント産業に特化した、新規ビジネス立ち上げのハンズオン・コンサルティングを行っている。ISIS編集学校師範代・代匠 心地よいリズムが好き! 本書を読む前にタイムハック!を読んだ。面白かったので、本書も読んでみた。軽快なリズムが聞こえてきそうで心地よい。BGMを流しているわけではないのだが、原尻氏と小山氏のあふれ出すイマジネーションに浸ってしまった。 かなり面白く、新しいと感じる。
お金より名誉のモチベーション論 <承認欲求>を刺激して人を動かす
太田 肇 東洋経済新報社 刊 発売日 2007-01-04 商品の説明 お金より名誉のモチベーション論 組織論や人事管理論が専門の著者は「残業手当をなくせば残業は増え、残業手当を増やせば残業は減る」という逆説が日本のホワイトカラーの多くに当てはまると読む。また、経営者が「時間外賃金を割増すとコストアップであり、競争力の低下を招く」と案じる姿勢は、誤った人間観からくるものだと指摘。多くの残業は時間外賃金目当てではなく、社員が自分の頑張りを会社に認めさせたいがゆえの行為だと説明。社員が本来望むのは上からの「承認」と「出世」だと言い、経営者には人間本来の「承認欲求」を満たしつつ、会社を強くする人事管理法を推奨する。 (日経ベンチャー 2007/03/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.) 出版社/著者からの内容紹介 経営悪化で給与が大幅に低下したのに、個人名を表に出すよう にしたところ、社員のやる気と仕事の質が目にみえて向上した会社があります。 裏方の仕事に発表の機会を与えたり、職人の仕事をネットで公開したりするこ とで意欲を引き出しているところもあります。 人間はお金で動くという「経済人」を前提にした成果主義は、7割近くの社 員に不満や不安を与え、見直しや撤回を余儀なくされました。 お金そのものよ り、承認や名誉、あるいはプライドやメンツによって動機づけられる人間を 著者は「承認人」と呼んでいます。 会社や役所、学校の中、地域社会、それに学界や政界などで人々の態度や 行動を観察していると、多くの人は「経済人」よりも「承認人」に近いことがわ かります。 経済的な豊かさを増した現在はとくにその傾向が顕著です。 そこで最近は、社員や子供を積極的に「褒めよう」「認めよう」という考え方 が世間に広がってきました。 ところがなぜか、日本人は「認められたい」「偉 くなりたい」という気持ちを正直に表しません。 実際に集団の中で褒められた り認められたりすると周囲からたたかれたり、仲間はずれにされたりすることも あり、褒められた本人も迷惑そうにします。 なぜ日本人は承認欲求を表に出せないのでしょうか? 能力のある人や成果を あげた人を賞賛することができないのでしょうか? それは、日本の組織・社会 の構造と深く関わっています。 したがって、このような風土の中で認めたり褒 めたり、また褒められたり認められたりするには工夫が必要になってきます。 「出る杭」を打ち、「奥ゆかしさ」を美徳とする日本的風土の背後に隠れた承 認欲求をあぶり出し、動機づけるための方法をたくさんの事例やエピソードを用 いながら説明しています。 ほりえもんの反動か?お金にはさほど魅力がないと? 2007-03-14 「やる気」は扱いにくいものです。どうやる気を出すのか、出させるのか、ケースばいケースで、人による。この本がいうようにお金より承認や名誉が動機になる人もいるだろうし、お金が動機になる人もいるだろう。 考えるきっかけにはなるが、私は、全面的には賛成はできないな。 |
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