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アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ
ゲーリーE.クレイトン
WAVE出版 刊
発売日 2005-09-15


内容(「MARC」データベースより)
経済学とは何か。需要と供給、投資、株式、インフレーション、国際貿易。これらを数式を使わず、身近な話題を取り上げながら実践的、かつ分かりやすく解説する。全米ロングセラーの高校生用経済学テキストを抄訳したもの。

出版社からのコメント
アメリカで高校の教科書として版を重ねている書です。
内容は、もくじをみるとオーソドクスにみえますが、中身はかなり、いやまったく違います。日本のそれとは。
何が違うのか?
大学で経済学を学ぶある学生はこう感想をもらしました。
「こわい」
そうなんです。リアルな経済学なんです。
キーワードは「意思決定」。
機会費用、トレード・オフ、クリティカルシンキング、知識よりは考え方が重視されていて、おそろしいほどよくわかります。
使われている概念は大学レベルですが、数式を使わず、経済的思考を身につけ、概念を使いこなせるまでを目的としています。
高校生、大学生はもちろんのこと、特にビジネスマンにはことにお勧めしたい書です。アメリカのビジネスのパワーはこんなところにあったのか!と目からウロコです。


とても勉強に役に立つ 2006-12-31
社会人にもなって”高校生が学ぶ”というタイトルの書籍を買い、しかも電車内など

で読むことに少し抵抗(正直恥ずかしかった)はあったが、購入して良かったと、

思っています。

私同様に基礎から学びたい人にはお勧めの書籍です。また、同時にアダム・スミス

からシュンペーターまでぐらいの経済史の書籍も読んだほうが、より一層経済に

興味が持てると思います。

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