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図解 実戦マーケティング戦略
佐藤 義典
日本能率協会マネジメントセンター 刊
発売日 2005-04-22


出版社 / 著者からの内容紹介
マーケティング戦略は、米国の経営学者が編み出した戦略立案法によるところが多いのは周知のところです。しかし、それらのコンセプトは中小規模以下の企業にとって、有するマーケティング資産の問題で適する場合もあれば、そうでない場合もあるとの課題も残されています。この解決には、これまでのマーケティング戦略手法をベースに、企業規模に左右されない、しかも日本流にアレンジした方法が必要です。
 米国MBAで経営戦略の基本を身につけ、多くの企業のマーケティング課題を解決している実戦派マーケターの著者が開発した5つの「戦略ピラミッド」がその問題を解決します。しかもこの手法であれば、マーケティング目標を数値で管理できます。

内容(「BOOK」データベースより)
マーケティング戦略は数値で検証する!数値に基づいてマーケティング戦略を立案するツールが戦略ピラミッド。数値化することで、あなた自身、あなたの組織のマーケティング目標が具体的に共有することができるようになる。MBA流マーケティングを身近な題材でやさしく、わかりやすく解説します。



定量的であることの重要性 2007-02-18
マーケティングの基本でよく出てくる、4Cとか4Pはこの本では出てこなくて、著者オリジナルのツール(戦略ピラミッド)をいかに実戦で使うかが書かれている。



と言いつつも、SWOT分析などの基本理論は取り込みながらより定量的な評価のできる戦略になっている。実戦でもかなり使えそうな気がした。



内容自体は広く浅くカバーしているかたちなので、特定の分野を深く追求したい人向きではない。



私のようなマーケティングをかじり始めた初心者にはなかなか面白い1冊。実際に試してみての評価ではないので、☆1つ減。



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Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
田口 元 /安藤 幸央 /平林 純 /角 征典 /和田 卓人 /金子 順 /角谷 信太郎
技術評論社 刊
発売日 2006-03-23


出版社/著者からの内容紹介
life hacksを1冊にまとめたムックです。
著名な技術者、ブロガーの執筆陣が、一般の人でもわかるようにやさしく書き下ろしました。
◆総力特集
GTD - シンプル&ストレスフリーの仕事術
「あれもこれもやらなくちゃ」を解決。今すぐ始めて、効果抜群

 GTDはlifehacksの代名詞とも言える存在で、David Allen氏の著作『Getting Things Done』の頭文字をとった仕事術です。
 GTDはいま世界的に注目されており、「シンプル」かつ「道具を選ばない」方法で頭の中にある「気になることすべて」を掃き出して整理し,「ストレスのない仕事」を実現します。GTDを実践することで「あれもこれもやらなくちゃ」から解放され、リラックスした状態で新しいアイデアを生み出すことができるようになるのです。
 本特集では、GTDの基礎から、デジタル、アナログを問わずさまざまな道具を使った実践方法まで、徹底的に解説していきます。

◆特集2
Google全サービス活用
Gmailも地図も、徹底的に使い倒す

 ほんの数年前まで、Googleは検索サービスのみの会社でした。今では、地図、Webメール、ニュースポータルなど数多くのサービスを提供しており、現在も増え続けています。さらに、既存のサービスも日々進化していっており、もはやGoogleのすべてを把握することも、すべてを使いこなすことも難しくなってきています。しかし、Googleがプラットフォームとなりつつある今、これを使い倒さない手はありません。
 そこで本特集では、Googleの全体像と、その活用方法を徹底解説していきます。まず第1章でGoogleの全サービスをカテゴリごとに解説し、第2章から第4章では特に便利なサービスの、より深い使いこなし方を紹介します。そして第5章では、Googleの未来を予想してみます。

◆特集3
仕事で、生活で、発表の場で
プレゼンが簡単にうまくなる

 プレゼンテーションは、仕事や発表の場だけでなく、毎日の生活の中で「自分の考え」や「自分自身」を伝えたり理解してもらうためにも重要です。「プレゼンテーション技術」=「コミュニケーション技術」でもあるのです。そんな大切な技術であるにもかかわらず、プレゼンテーションについてきちんと学ぶ機会はあまりありません。
 そこで本特集では、プレゼンテーションが簡単にうまくなるコツをわかりやすい法則(定理と方程式)を用いて説明していきます。

◆特別企画
はじめてのマインドマップ
図解思考で「脳」を整理

 マインドマップは、トニー・ブザン氏が開発した図解による思考ツールです。アイデアを中央から放射状に伸ばしていくので、発想の広がりに制約がありません。情報を1枚の紙に図でまとめるので、情報同士の関係の中から新たなアイデアを生み出せます。マインドマップは、アイデアの整理だけでなく、文章作成やセミナー、会議の記録、読書の感想、スケジュール管理など、いろいろな場面で活用できます。
 本特別企画では、これからマインドマップを始めたい人に向けて、基本から丁寧に解説していきます。



LifeHacksの取っ掛かりに最適 2007-03-07
他の方もレビューで書かれていますが、

LifeHacksの取っ掛かりとして最適の1冊だと思います。

GTDが簡潔にまとまっていて、

GTDの入門書としてもよいと思います。



発刊されて時間が経っているので、

Googleのサービスについては、

多少状況が変わっています。

利用する際は、最新の状況を自ら確認する方がよいと思います。



プレゼンに関する特集は、

コレまでにプレゼン関連の書籍を読んだことがある方には、

目新しい内容ではありません。

読み手によって評価がわかれるのでは
書かれている事について「そんなの当たり前だ」と思うのか、真に実践するために心底その理念に共感し理解できるのか、受け手によって本の評価はわかれるだろう。
感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ
小阪 裕司
PHP研究所 刊
発売日 2006-11-18


出版社/著者からの内容紹介
「売れる商品がないから売れない」「値段が高いから、立地が悪
いから売れない」......こうした考えはすでに前時代的なものである。「感性」
を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売
上を創る」ことは可能なのだ!
本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティング論で絶大な
人気を誇る著者が、今話題の「感性工学」をベースに全く新しいマーケティング
を説く。
今までのビジネスが全く違って見えるようになる「感性フレーム」の説明から始
まり、ビジネスを組み立てるための様々な要素、そして実際に結果を出すための
方法を実践的に説明していく。
「売上が前年比30倍になったお酒」「教室数を10倍にした塾」など、具体例・実
践手法も満載。


内容(「BOOK」データベースより)
「売れる商品がないから売れない」「値段が高いから、立地が悪いから売れない」…こうした考えはすでに前時代的なものである。「感性」を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売上を創る」ことは可能なのだ。本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティング論で絶大な人気を誇る著者が、今話題の「感性工学」をベースに全く新しいマーケティングを説く。現場を知り尽くした著者だけに、具体例・実践手法も満載。

商いの原点 2007-03-19
商品を売る側ではなく買う側の視点から感性によって考察された

内容は、ある意味当たり前といっては当たり前だが、この本が

売れているのはその「当たり前のこと」に改めて気づかせてくれる点

にあるだろう。

商いの原点に立たせてくれる良書。



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