忍者ブログ
経済やビジネス、アフィリエイト、事業、起業、金融、財政、FX、株、海外投資、外貨預金、先物取引、外貨MMF、外貨投資信託、外国株式、外貨債券、金取引、などに関する各種情報、ニュースを始め、生活一般の気になる情報をご提供いたします。
[84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人を動かす 新装版
デール カーネギー /Dale Carnegie
創元社 刊
発売日 1999-10


あらゆる自己啓発本の原点とも言うべき本書は、1937年に初版が発行されると瞬く間にベストセラーとなり、累計で1,500万部を売り上げた。『How to Win Friends and Influence People』は初版の発売当時と同じように今日でも十分通用する内容となっているが、その理由は、著者のデール・カーネギーが決して変わり得ない人間の本質を理解していたからに他ならない。著者の信ずるところによれば、経済的成功の15パーセントは専門的知識から生み出されるが、残りの85パーセントは「考えを表現する能力、リーダーシップをとる能力、そして人々の熱意を引き出す能力」によるものとなる。人と接する際の基本的な原則を基に、自分が重要視され、評価されていると相手に感じさせるようなスキルを教示する。また、操られていると相手に感じさせないようにしながらつき合う基本的な手法にも重点を置いている。カーネギーは、誰かに自分が望むことをさせるには、状況を一度自分以外の視点に立って観察し、「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になると述べる。更に本書を通じて、相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。例えば、「他人にその考えが自分のものだと感じさせる」方法、そして「まず自分の失敗について語ってから他人を批判する」方法などである。また、歴史上の人物、産業界のリーダー、そして市井の人々の逸話を交えながら、著者の論点が分かりやすく解説されている。(Joan Price, Amazon.com)

出版社/著者からの内容紹介
人間関係の古典として、あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著。常に机上において読み返す本として、重厚で華麗な装丁にあらため、四六判・上製(ハードカバー)とし、本文も読みやすく組み直した.
本書は、社会人として持つべき心構えを興味深い実例をもって説得力豊かに説き明かして類書の追随を許さない。深い人間洞察とヒュウマニズムを根底に据えた感動の書。聖書につぐ世界的ロングセラー。

目次

1 人を動かす三原則
2 人に好かれる六原則
3 人を説得する十二原則
4 人を変える九原則
付 幸福な家庭をつくる七原則



あらゆる自己啓発本の原点とも言うべき本書は、1937年に初版が発行されると瞬く間にベストセラーとなり、累計で1,500万部を売り上げた。『How to Win Friends and Influence People』は初版の発売当時と同じように今日でも十分通用する内容となっているが、その理由は、著者のデール・カーネギーが決して変わり得ない人間の本質を理解していたからに他ならない。著者の信ずるところによれば、経済的成功の15パーセントは専門的知識から生み出されるが、残りの85パーセントは「考えを表現する能力、リーダーシップをとる能力、そして人々の熱意を引き出す能力」によるものとなる。人と接する際の基本的な原則を基に、自分が重要視され、評価されていると相手に感じさせるようなスキルを教示する。また、操られていると相手に感じさせないようにしながらつき合う基本的な手法にも重点を置いている。カーネギーは、誰かに自分が望むことをさせるには、状況を一度自分以外の視点に立って観察し、「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になると述べる。更に本書を通じて、相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。例えば、「他人にその考えが自分のものだと感じさせる」方法、そして「まず自分の失敗について語ってから他人を批判する」方法などである。また、歴史上の人物、産業界のリーダー、そして市井の人々の逸話を交えながら、著者の論点が分かりやすく解説されている。(Joan Price, Amazon.com)

やっぱり読まなくちゃ! どんな人間でも心を持っている。でも、自分から人を変えるって難しい。まず、無理。そんなときに「人を動かす」動かすって、絶対に指図したりして無理やりさせるわけじゃないですよね。カーネギー氏が言ってるのは、簡単に自分にできることで人々の心を変えていただくってことだと私はこの本をよんでおもいました。簡単な対人関係の心理学としても役にたちます。何せ半世紀を生き延びた大ベストセラーなのですから。たいしたことあります。
PR
アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ
ゲーリーE.クレイトン
WAVE出版 刊
発売日 2005-09-15


内容(「MARC」データベースより)
経済学とは何か。需要と供給、投資、株式、インフレーション、国際貿易。これらを数式を使わず、身近な話題を取り上げながら実践的、かつ分かりやすく解説する。全米ロングセラーの高校生用経済学テキストを抄訳したもの。

出版社からのコメント
アメリカで高校の教科書として版を重ねている書です。
内容は、もくじをみるとオーソドクスにみえますが、中身はかなり、いやまったく違います。日本のそれとは。
何が違うのか?
大学で経済学を学ぶある学生はこう感想をもらしました。
「こわい」
そうなんです。リアルな経済学なんです。
キーワードは「意思決定」。
機会費用、トレード・オフ、クリティカルシンキング、知識よりは考え方が重視されていて、おそろしいほどよくわかります。
使われている概念は大学レベルですが、数式を使わず、経済的思考を身につけ、概念を使いこなせるまでを目的としています。
高校生、大学生はもちろんのこと、特にビジネスマンにはことにお勧めしたい書です。アメリカのビジネスのパワーはこんなところにあったのか!と目からウロコです。


とても勉強に役に立つ 2006-12-31
社会人にもなって”高校生が学ぶ”というタイトルの書籍を買い、しかも電車内など

で読むことに少し抵抗(正直恥ずかしかった)はあったが、購入して良かったと、

思っています。

私同様に基礎から学びたい人にはお勧めの書籍です。また、同時にアダム・スミス

からシュンペーターまでぐらいの経済史の書籍も読んだほうが、より一層経済に

興味が持てると思います。

幸せ成功力を日増しに高めるEQノート
野口 嘉則
日本実業出版社 刊
発売日 2006-01-26


出版社/著者からの内容紹介
●「幸せ成功力」とは、自分らしく生きて夢を実現する能力
 私たちが望んでやまない成功には、実にさまざまなパターンが存在します。しんどい成功、不安がつきまとう成功、家庭を犠牲にした成功、休む暇がない成功など。「成功=幸せ」とは言い切れない現実が、そこにあります。本書では、幸せな成功を手にする力、すなわち、大切なものを犠牲にせずに、自分らしく生きて夢を実現する方法をお伝えします。種明かしをすれば、「幸せ成功力」は、私たち自身の中に眠っています。
●無意識に埋め込まれた「心のブレーキ」が私たちの人生を左右している
 私たちの心には、過去から繰り返してきた習慣的なパターンがプログラミングされています。その中の「ネガティブなパターン=心のブレーキ」を外して自分をコントロールすることで、幸せ成功力は飛躍的に高まります。

●幸せ成功力のエンジンになるのがEQ能力
 ここ数年コーチングの世界では、EQ(EmotionalQuotientこころの知能指数)能力が注目されています。EQを高めることで自分と他人を受け入れることができ、人間関係が劇的に改善されます。これも、幸せ成功力アップの重要なポイントです。

●コーチングと心理療法をドッキングさせた5つのステップ
 コーチングのプロとして活躍する著者が、交流分析や論理療法などの心理療法を応用して編み出した「5つのステップ」を駆使して、私たちの中にある能力を引き出します。たくさんの事例をもとにノート形式でやさしく解説します。

●著者が運営する人気ブログが待望の単行本化
 人気blogランキングでトップ(社会・経済[全般]ジャンル)を走る「幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング」待望の単行本化!

内容(「BOOK」データベースより)
無意識の中に潜む「心のブレーキ」を外せば、仕事・恋愛・家庭はうまくいく!人気blogランキングでトップ(社会・経済(全般)ジャンル)!「幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング」待望の単行本化。



かなりオススメ。 2007-02-01
かなりハマりました。人の心の中に潜むブレーキという名の感情の外し方を、分りやすく解説しています。



この本に出会っていなければ今の自分に出会っていなかったような気すらします。

幸せになるヒントを与えてくれる1冊です。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索