経済やビジネス、アフィリエイト、事業、起業、金融、財政、FX、株、海外投資、外貨預金、先物取引、外貨MMF、外貨投資信託、外国株式、外貨債券、金取引、などに関する各種情報、ニュースを始め、生活一般の気になる情報をご提供いたします。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大前研一 新・経済原論
大前 研一 東洋経済新報社 刊 発売日 2006-09-01 我々個人としても、企業や国家としても、「構想力」を持てば、未来は開けるものだと感じた。 2007-03-21 本書は、過去から一貫して「ボーダレス社会」の到来を唱え続けている大前研一の英語による著作の日本語訳である。 著者によれば、世界は一段と国境という概念は曖昧になり、むしろ国民国家と言う概念は、経済発展にとって障害となっているという。 その証拠に、現在繁栄しているのは、大国の中の一つの地域や、小国である。 今、高齢化や、少子化による人口減少、累増する国債、格差問題などなど日本の未来には、大きな重しがあると感じている人たちがほとんどであろう。 そこに、大前研一は、明確に未来図の描き方を示してくれている。 我々個人としても、企業や国家としても、「構想力」を持てば、未来は開けるものだと感じた。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR
「改革」のための医療経済学
兪 炳匡 メディカ出版 刊 発売日 2006-07 内容(「MARC」データベースより) タバコを吸って財政赤字を減らそう!? 効率の良い予防医療はかえってコストを高騰させる? 岐路に立つ日本の医療選択に必要な科学的根拠とは? 最先端の医療経済学から、日本の医療制度改革に警鐘を鳴らす。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 兪 炳匡 1967年大阪府に生まれる。1993年北海道大学医学部卒業。1993~95年国立大阪病院で臨床研修。1997年ハーバード大学にて修士号(医療政策・管理学)取得。2002年ジョンズ・ホプキンス大学にて博士号(PhD、医療経済学)取得。2002~04年スタンフォード大学医療政策センター研究員として高齢者介護制度の国際比較研究に従事(2004年以降非常勤研究員)。2004~06年米国厚生省疾病・管理予防センター(CDC)エコノミストとして遺伝子スクリーニングを含めた予防医療の経済評価に従事。現在はニューヨーク州ロチェスター大学医学部地域・予防医学科助教授として、医療経済学の研究(特にインフルエンザ予防接種の経済評価)・教育に従事。関心領域は、高齢化が医療制度に与える影響の国際比較、予防医療(特に予防接種・スクリーニング)の経済評価 今ある中では最高の医療分析 2006-12-18 医療崩壊が、日本人の品の低下による医療崩壊をセンセーショナルに示しているのに比して、日本の医療問題の、もっと根が深い本質を理論的に明らかとしている良書。今までに読んだ中では最も知りたいことが書いてある。医療を、経済で考えない時代も昔にはあったが、これだけ、高度化し、かつコストがかかるようになると、それを、どのように捉え、どのようなシステムを構築するか、しっかりとした分析とコンセンサスが必要なはずである。厚生白書の分析ははっきり言って極めてお粗末でナンセンス。将来的な医療政策を論じるのであれば、これくらいの解析の上に論じてほしいと切に願う。無意味な検診がどれだけの意義があるのか、無尽蔵な高額医療機器の乱立が、医療コストを押し上げている原因の一因でもあろう。彼のような分析が本邦のデータの上になされていけば、無意味な医療費抑制政策ではなく、介護保険まで念頭に入れたトータルな医療政策が立案できるであろう。保険母胎を、県に移管し、診療報酬も県に移管し、厚生官僚はまた天下り先を作るつもりなのであろうか。基本的な生活保障としての医療システム、介護システムを守るために、一人一人が、厳しい目を、立法府に向けて考える必要がある。医療問題を論じるのであれば是非読むべき本である。 さらに詳しい情報はコチラ≫
証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち
ピーター・L. バーンスタイン 東洋経済新報社 刊 発売日 2006-12 出版社/著者からの内容紹介 株式市場の法則・理論を求めて格闘する学者・実務家たちの壮大 な歴史ドラマがここにある! 『リスク』『ゴールド』の著者による全米ベストセラー、待望の普及版。 内容(「BOOK」データベースより) 株式市場の法則を求めて格闘する学者・実務家たちの歴史ドラマ。『リスク』『ゴールド』の著者による全米ベスト&ロングセラー待望の普及版。 内容(「MARC」データベースより) 株価は予測可能か、株の真の価値とは何か? 投機とカオスが支配する世界とみられていた株式市場に科学的分析の光をあて、理論的に、実証的に、経済学の一分野としての投資理論が確立されていく過程を描く。 カバーの折り返し 過去十数年の激動のなかで、本書が伝える「証券投資の思想」、す なわち現代ポートフォリオ理論の概念は連綿と生き残りつづけ、投資の専門業界 と市場の動きに対して大きな影響力を持ち続けてきた。その影響はいまやグロー バルであり、それらの専門用語や概念は、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、サ ンフランシスコだけでなく、東京でも、シドニーでも、ブエノスアイレスでも馴 染み深いものとなった。現実の世界はここに描かれた理論的な構造物とは違うこ とは確かだ。しかし、これらのアイデアの本質は、きわめて真理に近く、深遠 で、かつ理論的にも一貫性があるので、金融市場の現実がいかに混沌としていよ うともその中に呑み込まれて消えるようなものではない。(「普及版への序文」 より) 著者について ピーター L.バーンスタイン ハーバード大学卒業後、ニューヨーク連銀を経て、空軍大尉として欧州に従軍。 戦後、ウィリアムズ大学で教鞭をとった後、1951年投資顧問会社バーンスタイ ン・マコーレーに勤務。米国内外の大学、機関で幅広い講演経験を持つ。 73年にピーター・L・バーンスタイン社を設立し、機関投資家や事業法人を中心 にコンサルティング活動を続ける。74年から『ジャーナル・オブ・ポートフォリ オ・マネジメント』誌の編集長を長年務める。 全米ベストセラーとなった『リスク』『ゴールド』など、著作多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) バーンスタイン,ピーター・L. ハーバード大学卒業後、ニューヨーク連銀を経て、空軍大尉として欧州に従軍。戦後、ウィリアムズ大学で教鞭をとった後、1951年投資顧問会社バーンスタイン・マコーレーに勤務。米国内外の大学、機関で幅広い講演経験を持つ。1973年にピーター・L・バーンスタイン社を設立し、機関投資家や事業法人を中心にコンサルティング活動を続ける。1974年から『ジャーナル・オブ・ポートフォリオ・マネジメント』誌の編集長を長年務める 青山 譲 1952年京都府に生まれる。1982年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。同年横浜国立大学経営学部専任講師。1983年横浜国立大学経営学部助教授。1987年ニューヨーク大学経営大学院フルブライト上級研究員。1988年ロンドン大学経営大学院客員教授。1999年1月死去 山口 勝業 1955年生まれ。1979年一橋大学社会学部卒業、1986年イェール大学経営大学院修士。1979年日本長期信用銀行入行。LTCB‐MASインベストメント・マネジメント、長銀投資顧問で株式ファンド・マネージャーを務め、2000年よりイボットソン・アソシエイツ・ジャパン(株)代表取締役社長。2003年より専修大学大学院経済学研究科客員教授を兼務。日本ファイナンス学会理事、日本証券アナリスト協会試験委員。1991年「アクティブ株式運用のためのエキスパート・システム」、2005年「わが国産業の株式期待リターンのサプライサイド推計」で証券アナリストジャーナル賞を2回受賞 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]鬼ブログ塾 |
カレンダー
最新記事
(02/20)
(12/12)
(11/06)
(10/18)
(10/17)
(10/12)
(10/09)
(09/25)
(09/09)
(08/31)
ブログ内検索
|